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BLS教育の結実 ―成城大生が高校生の命を救いました―

お知らせ

「いのちを守り合う成城ファミリー」プロジェクトによる在校生へのBLS(一次救命処置)教育が実を結びました。
 成城大学経済学部の金子隼也さん(2年)が、心肺停止に陥った女子高校生をBLSで救命しました。陸上競技部に所属している金子さんは、8月6日(土)、世田谷区立総合運動場の陸上競技場で練習をしていたところ、駅伝の練習中に倒れた女子高生が高校の学校関係者に心臓マッサージを施されている場面に遭遇。速やかに近くにあったAEDを装着して除細動を1回実施し、その後交代で心臓マッサージを続けました。そのかいあって女子高生は現場で呼吸、脈、意識が回復。救急隊員に引き継ぎ、救命に大きく貢献しました。
 「女性が助かって元気になったと聞いて本当に良かったです。高校時代に1年間、ライフセービングの授業を受けていた時にAEDのことも学んだことが良かったです」と語った金子さん。成城学園高校在学時に自由選択科目として「ライフセービング」の授業を受け、日本ライフセービング協会公認の「CPR(心肺蘇生法)ライフセーバー」の資格を取得していました。「女性の状態を見て呼吸ができていないと判断し、とっさでしたが冷静に行動することができました」。成城学園でいのちを守る教育を受けてきたからこそ、確実な知識が身についており、自然に体が動いて救命処置を実行することができました。
 金子さんには、後日、東京消防庁消防総監から感謝状が贈られました。

20160830_bls.jpg 佐藤敦・成城消防署長と感謝状を手にする金子さん(左)



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